かわさきFM79.1MHz「100ラジ」生出演

放送日時:2024年8月19日(月)16:15-16:45

 

2024年は川崎市の市制100周年記念です。市制100周年記念ラジオ番組かわさきFM79.1MHz 「かわさき100ラジ」に生出演し、少林寺拳法川崎西道院の紹介をしてきました。少林寺拳法が創始された目的や川崎西道院の活動を30分の番組の中で、パーソナリティの島崎さんに質問いただきながら、伝えれるだけ伝えてきました。途中「少林寺拳法テーマソング featuring 虹色侍 ずま」を流していただきました。

パーソナリティ:

市政100周年記念番組川崎ラジ。 この番組は、川崎市の100周年や全国都市緑化、川崎フェアをテーマとしたトーク番組です。 実行委員会、参画団体の皆様をはじめ、市政100周年に関連した活動などを行っている方々をゲストでお迎えしたり、リスナーの皆さんがお出かけいただけるイベント情報など紹介していきます。

放送時間は毎週月曜日のこの時間と毎週火曜日の午後1時からもお送りしています。月曜日担当は島岡美延です。 

今年、川崎市は100周年です。皆さんもご一緒にこの100周年を盛り上げていきましょう。 

市制100周年記念番組川崎100ラジスタジオにゲストの方お迎えしております。

金剛禅総本山少林寺川崎西道院長の 中川貴司さんです。よろしくお願いいたします。

 

中川道院長:よろしくお願いいたします。

 

パーソナリティ:中川さんは今日はいわゆる道衣ですね。少林寺をする時の正式の、なんて言うんですか。

 

中川道院長:道衣です。

パーソナリティ:はい、そうですね。着ていただきまして、胸についてるその刺繍ですよね、これが少林寺拳法の。

 今ちょっと打ち合わせと言いますか、少林寺拳法とはなんぞやというのもですね、 ちょっと伺っていて、私、改めてそうだったのかみたいなことがもういくつも実はあって。改めて少林寺拳法って言った時に、皆さんなんとなくイメージあるような気がするんですけど、中川さんの方からちょっと教えていただいていいですか。

 

中川道院長:はい、わかりました。少林寺拳法と聞くとですね、大体皆さんは 中国のカンフー映画を想像しちゃうんですね、なんとなく。よくカンフーをやってるんですかっていう風に聞かれるんですが、実は日本の武道なんです。

 

パーソナリティ:香川の多度津って友達いますよ。そうですか。香川の多度津でできた。

 

中川道院長:その多度津駅っていうのがですね、あまり周り何もないんですけど、特急が止まるんです。それは少林寺拳法の本山があるので。

 

パーソナリティ:じゃ、今はそこがやっぱり本部。

 

中川道院長:そうなんです。 その宗道臣という人物が今開祖っていう風に呼んでるんですけども、 その方が少林寺拳法をやろうと、作ろうと思った目的がですね、戦後ということもありましたので、自信と勇気と行動力のある、正義感と慈悲心を持った人を育てよう、 そのような人が育つことによって平和で豊かな社会を作りたい、こういう目的で香川県を中心に作ったということなんですね。

 

パーソナリティ:柔道とか剣道とか、その時にはすでに日本にはあったでしょうから。新しい拳法を作るって。 法律じゃなくてね(笑)。戦うというかなんというか、それを作るってすごいことですね。

 

中川道院長:そうですね、柔道、剣道、当然もうかなり昔からある中で、どちらかというと後発の武道になるんですけども、 この開祖である宗道臣が、やっぱり戦争でですね、色々な人を見てきまして、それで日本が負けてですね、日本に戻ってきた時に、もう日本人がすごく元気がない、自信がない、勇気がない、こういう姿を見て、これじゃダメだと思って中国に行っていた時に学んだ、色々な中国の拳法を、色々こう組み合わせてですね。

 

パーソナリティ:なんとか拳、なんとか拳とか、中国にあるわけですよね。

それを色々学ばれて、それをこう組み集めて1つの武道にしたっていうのがこの少林寺拳法なんですね。中川さんご自身は、いつ頃この少林寺拳法と出会ったんですか。

 

中川道院長:はい、今からちょうど40年ぐらい前ですね。その時は単純に喧嘩に強くなりたいという思いでした。

 

パーソナリティ:結果に使えるぞみたいなは(笑)使っちゃっていいんですか。

中川道院長:もちろんダメですよね(笑)。その頃がですね、1983年ぐらいだったと思うんですけども、ちょうどよく学校の校内暴力とかが多くて。

 

パーソナリティ:金八先生の時代ですね。金八先生が流行って憧れてた。

 

中川道院長:そうなんです。その時に、学校の中でも、もう喧嘩が、もう本当に日常茶飯事でしたので、やっぱり喧嘩に強くなりたい、 こういう思いで友達が始めたので、じゃあ俺もやってみようと。

 

パーソナリティ:近くに道場があったんですか?

 

中川道院長:たまたま偶然に、もう徒歩5分のところにありました。

 

パーソナリティ:でも、そこの教えてくれた先生は、喧嘩しちゃダメだぞとか言いませんでした?

 

中川道院長:その時は言わなかったですね。その先生はキックボクシングのプロをやっていてそんな練習ばかりでした。

 

パーソナリティ:キックボクシングのイメージもちょっと被るところはあるんじゃないかなって勝手に思ってたんですけど。少林寺拳法って足を使いますか?

 

中川道院長:空手のように突いたり蹴ったりみたいな感じは空手にちょっと近い。少林寺拳法は護身術で体を守ることを目的としています。ですので、基本的には相手が突いたり蹴ったりしてきたところを受けてから反撃すると言うことをやっております。空手と違って試合がないんです。

 

パーソナリティ:戦わない?

 

中川道院長:戦う練習はしますが、勝ち負けは競わない。

 

パーソナリティ:へー。

 

中川道院長:空手は試合があって、トーナメントがあったり、東京オリンピックでも空手があったり。

 

パーソナリティ:試合はない。でも戦う練習はする。護身術みたいな練習もするわけですね。じゃあ、ちょっともう少し具体的に、今中川さんがやってらっしゃるその川崎西道院、ここではどんな人たちがどんなことしてるんでしょうね。

 

中川道院長:はい、ありがとうございます。川崎西道院は、この川崎市の中原区で1980年の2月に作られました。ですので、今45年目を迎えているという非常に古い道院です。

 

パーソナリティ:中川さんはそこで少林寺拳法と出会ったんですか?

 

中川道院長:僕は大阪の方にいまして、こちらに来てここに移ってきました。この道院長というのがですね、私で3代目になってまして、今、運営をさせていただいております。毎週日曜日は、昨日もあったんですけど、武蔵小杉駅から近い川崎市生涯学習プラザというところで午前中練習をしてるんです。下が5歳、 上が67歳という非常に幅広くて、年代に、偏りがなくて、小学生、中学生、高校生で、大学生は少ないんですけども、20代、30代、そして40、50、60代という風に、おそらく全国でもこのバランスのいい構成っていうのはなかなか少ないんじゃないかなと思います。

 

パーソナリティ:男女比っていうのはどんな感じですか?

 

中川道院長:3分の1以上は女性です。女の子が非常に多くて、大人の方でもママさんがされていたりとかですね、非常に女性の多い道院でもあります。

 

パーソナリティ:皆さん、どんなきっかけでこちらにいらっしゃってる感じですか。

 

中川道院長:そうですね。色々な理由はあるんですが。

 

パーソナリティ:さすがに喧嘩じゃないですよね?

 

中川道院長:はい。喧嘩に強くなりたいって入ってこられるのは今はないです(笑)やっぱり自信をつけたいという方が非常に今は多くて、 やはり今、日本人の方は自己肯定感が非常に低いと言われます。職場とか学校でも、メンタル不調になって学校に行けなくなった、 職場に行けなくなったっていう人がやっぱり増えている中で、心を鍛えたい、強くなりたい、また体を動かすことによって健康にもなりますし、そういう目的が多いと思います。

 

パーソナリティ:さっきのその試合はしないんですっていうことで言うと、かなり自分と向き合うみたいなイメージですかね。

 

中川道院長:はい。1人で練習することよりも2人で組んで練習することが多いです。というのは、この世の中、1人で生きていくことはできませんので、絶えず誰かと関わらないといけないですので、相手と協調し合いながら、 相手を称えながら、そして自分をも見つめ直して、そしてお互いに成長していく。これが少林寺拳法ですので、1人で練習することは非常に少なくて、いろんな方と練習するということが非常に多いです。

 

パーソナリティ:じゃあ、皆さん、週に1回だけ日曜日に集まって練習をして、じゃあ他の日は例えばお家の中で親子で練習したりとかしてんのかしら。

 

中川道院長:されてると思います。火曜日も夜は元住吉駅が最寄りの井田神社っていうのがあるんですけど、そこの会館を使わせていただいてるんですが、平日の夜はやっぱりお仕事であったりが学業であったりとかいうことで非常に少ないです。でも日曜日はもうたくさんの方がお集まりになって練習されてます。

 

パーソナリティ:そっか、少林寺拳法、日本生まれのね。武術というか。川崎が今年100年ですけどもこの香川で生まれてちょうど今年で77年という。歴史ですね。まだまだこの先100年に向かっていくみたいな感じですかね。じゃあ、ここでですね、ちょっと音楽をお聞きしたいんですけど。はい。どんな曲を用意してくださったんです。

 

中川道院長:はい。少林寺拳法のテーマソングというのがありまして。虹色侍さんのズマさん。なんていうんですかね、 今までのテーマソングをちょっと現代風にしたポップな感じになっています。

 

パーソナリティ:これも道場の中で皆さん聞いたりとか?

 

中川道院長:大会の時とかイベントの時に流れる曲になります。

 

パーソナリティ:わかりました。じゃあ、皆さん、これを聞いて、ちょっと少林寺拳法のイメージも膨らませていただければと思います。少林寺拳法テーマソングフィーチャリング虹色侍。

 

・・・・MUSIC・・・・・・・

 

パーソナリティ:少林寺拳法のテーマソングをお届けしております。市政100周年記念番組川崎ラジ。今日は 少林寺拳法川崎西道院、道院長の中川貴司さんをお迎えしてお送りしています。 

中川さん、今この少林寺拳法のテーマソングの中にもありましたけど。流派1つみたいな、少林寺拳法はこれだけみたいな感じの歌詞ありましたよね。そういうことなんですね。

 

中川道院長:全国に2000ぐらい道場があると思うんですけど、もう流派もバラバラではなくて、もう同じことをこう全国で、 また世界にかけてやっています。

 

パーソナリティ:あと、なんか社会貢献とかすごくなんかそういうメッセージがたくさん出てきてましたね。

 

中川道院長:人を育てて社会に役に立てるように、これが目的ですので、少林寺拳法はあくまで手段であり、目的は社会づくりだと、 それをずっと77年前から言われ続けてきました。

 

パーソナリティ:そういうことともしかすると関わりがあるのかもしれないですが、実はこの中川さんの道院長を務めていらっしゃる金剛禅総本山少林寺川崎西道院は、川崎SDGsゴールドパートナーも取っていらっしゃるんですよね。ちょっとなんとなく少林寺拳法と川崎SDGsゴールドパートナーって、なんか一瞬結びつかないような感じもしちゃったんですけども。これはもしかすると今の歌の歌詞にも出てきたように、社会貢献もすごいし。 SDGsゴールドパートナーをお取りになってどんな感じですか。

 

中川道院長:ちょうど昨年の7月にゴールドパートナーで、その1年ほど前にゴールドでない通常のパートナーの認証をいただいたわけなんですね。我々は、やっぱり目的が、地域に貢献していきたいという思いがあります。社会づくりが目的ですので、このSDGsなんか関われるんじゃないかなと思って色々と勉強させていただきました。

そうしますとですね、やっぱり地域事業者との共働というようなところで明るい街づくりができるんじゃないか。で、多くの人と 色々と関わっていくことで多様性を認め合うこともできるんじゃないか。そして、また色々な場所を使わせていただいてます。ですので、この使用者の配慮と責任、 こういう使用できることの感謝、こういったことを今のトライアングルで取り組みを始めているというところなんですね。

今年も10月に等々力緑地の中原ゆめ区民祭っというイベントがありますが、そこステージにも出させていただいた。

 

パーソナリティ:その区民祭のステージなんかでは、いわゆる少林寺拳法ってこういうのですよというのを見せてくれる感じになりますかね。実際にはやっぱり2人1組みたいな感じで何かをやられるんですか?

 

中川道院長:あ、そうですね。2人1組で空手のように突いたり蹴ったり、 あと柔道みたいに掴んだりしてそれを関節を決めて投げたりっていうのもあります。

 

パーソナリティ:痛そう。決め技みたいのは、決めるっていうのはあるんですか?

 

中川道院長:はい、手首を決めたり、関節を決めて床の上に投げるっていうのがあります。

 

パーソナリティ:今年はパリオリンピックもあって、 結構柔道とかレスリングとかは見始めると見ちゃうんですよね。なんかルールを細かくわかってるわけじゃないし、自分ができるわけじゃないんですけども。なんかもう少し、なんとかなんとか、あっち行けこっち行けみたいなのとか。 柔道やレスリングもなさったことあるんですか?

 

中川道院長:ないです。柔道は学校の授業でありますので、その程度なんですけども。

 

パーソナリティ:道衣は、なんか似たような感じって言えばいいですか。これ。

 

中川道院長:そうですね。柔道、空手と同じような形なんですけど、どちらかというと空手に近い。 

白い道衣で帯を締めます。

 

パーソナリティ:なんかこう、掴んだりとか袖釣り込み腰とか、こう色々あったじゃないですか。少林寺拳法もそういうこともしていい?

 

中川道院長:はい。その捕まえようとした時にそれを掴まれないように払ったり、または捕まえて関節を決めたり。高段者になると人の身体には色々急所があるので、急所を押さえて戦う力なくさせるというのがあります。

 

パーソナリティ:そんなの教えちゃっていいんですか(笑)そうそう私ね、ちょっとね、1つ聞いてみたいなと思ってたことがあって。東京オリンピックの時って、ほら、コロナの真っ最中でしたよね。あの頃って、例えばなんか剣道とかでも、 声を出しちゃいけないみたいな。はい。コロナの飛沫を飛ばしちゃいけないみたいな時ってありましたでしょ。少林寺拳法っていうのも、結構声を出しますよね。声を出さずにやるってどういうことになりますか。

 

中川道院長:はい、非常にそこは難しいところでした。で、声になって表れるのが気声っていうものになってくるんですけど、声を出さないでも気合を出せるんですね。含み気合というものがあって、「アッ」というような声は出さないんですけど、お腹の中心からしっかりとエネルギーを出す含み気合っていうものがあって。

 

パーソナリティ:やり投げとかの選手とかも投げる時にはすごい声出すじゃないですか。だから、やっぱりスポーツ選手、アスリートにとって、また武術する人にとって、声を出すなっていうのは相当大変なことだろうなって思います。

 

中川道院長:そうですね。やっぱり気力が充満して、それが一度にこう出た時に声となって現れるのが 気声でありますので、やっぱりその力っていうのはすごく大きいと思います。

 

パーソナリティ:実際に中川さんのところでも声はやっぱり出すように教えるわけ?

 

中川道院長:もちろん、はい。

 

パーソナリティ:このマイクでやると多分皆さんがびっくりしちゃうと思うので、多分本物の声を出してくださいってちょっとお願いしにくいんですけども。だから、例えば皆さんが初めて少林寺拳法やるんですっていう人が道場にいらした場合は、どんなことから最初は教えられるんですか。

 

中川道院長:はい、まずは体験という形で色々とやっていただくという形ですね。川崎西道院は59名いますので、同じ年代の近いところに行っていただいて、見よう見真似でやっていただくんですが、やっぱり最初は突いたり蹴ったりっていうのも大事なんですけど、興味を持ってもらいたいっていうものもありま ので、その方がどういう目的で入ってきたのかっていうことを聞きながら、体験してもらいます。護身術を子供に学ばせたいってなると、そういうことをちょっと体験したり、親御さんが子どもを連れてきて、ちょっと護身術をやっていただいて、その後、ちょっと高段者の姿を見せることによって、これを続けるとこういう風になっていけるんですとお伝えするんです。

 

パーソナリティ:相手の人を床にバーンとするような(笑)

 

中川道院長:ですので、女性の方が体験に来られると、やっぱり女性の中で色々とこう経験をしていただいて、当然、突いたりもそうですし、 礼の仕方であるとか、そういうことも一通りはさせていただいてます。

 

パーソナリティ:なんか、この間のオリンピック見ていて、日本よりもフランスって柔道人口が何倍も、何十万人ってやってるみたいですね。だから、なんか多分それはね、やっぱね、礼みたいなものが いいってことで、フランスのちっちゃい子とかも結構やってるらしいんですけど。少林寺っていうのは今どんな広がりを持ってるっていう風に実感してらっしゃいます。

 

中川道院長:そうですね。全国に2000ぐらいの道場があるという風にちょっと言われてます。正確な数字は把握してないんですが。 海外にももう進出は当然しています。

 

パーソナリティ:日本生まれの少林寺拳法が?

 

中川道院長:はい、35か国ぐらいあると思いますね。特にヨーロッパの方は非常に盛んで、あと、インドネシア。 インドネシアがなぜか国技になっているようです。

 

パーソナリティ:インドネシアの国技になってるんですか。それはちょっとびっくり。そうすると、もう指導者もインドネシアの方がいたり、ヨーロッパにはヨーロッパの指導者がいたりする?

 

中川道院長:そうですね。元々は日本から行かれた方で教えられてきてます。昨年ちょうど世界大会がありまして。4年に1回、オリンピックと同じようにあるんですけども、ちょうどたまたまこの日本の日本武道館でありまして、世界から色んな方が来られまして、で、この川崎西道院からも世界大会の予選として22名が出場をしてきて、海外の方と交流をしてきました。

 

パーソナリティ:はい。改めて、この先ね、この少林寺拳法川崎西道院が目指していく部分っていうのはどんなことになっていくのでしょうか。

 

中川道院長:今、川崎市中原区に26万人の方が今お住まいになってると聞いております。 私たちのこの道場をオープンにしていきたい。少林寺拳法というものが、この川崎の中で、ここでやってて、じゃあちょっと遊びに行ってみようというようなところで門を広げて、どんどん多くの方に来てもらいたい。そして、少林寺拳法を皆さんに知っていただきたい。知っていただくことで、来ていただくことで仲良くなります。仲良くなっていくと何が起こるかというと、おかしな犯罪が減ってくるんじゃないか、仲良くなったら助け合う、こういう心が芽生えてくるんじゃないかということの大きな目標を掲げて、今、川崎西道院は活動しているという状況になります。

 

パーソナリティ:中川さん、ちょっと最後にツッコミ入れて申し訳ないんですけど。喧嘩が強くなりたいというところから、 確かそこからだったかなとは思いますけども。それが、みんな世の中が仲良くなっていくのがいい。今そういう少林寺拳法なんですね。わあ、なんかもう、やっぱりこれ、世界平和に繋がるメッセージですね。

うん。なんかちょっと、川崎にそういう場所があるんだっていうのを聞いて、ちょっとなんか私もすごく嬉しくなったし、心強くなりました。はい、ありがとうございます。これからもご活躍お祈りしておりますが、なんか、なんか宣伝したいこととかなんかありますか?ホームページとか見たらいいのかしら。どうしたらいいですか。

 

中川道院長:少林寺拳法川崎西道院と検索していただくと、今1番上に出て来てます。どなたでも遊びに来ていただくことはもう全然ウェルカムでございますので。

 

パーソナリティ:少林寺拳法川崎西道院で検索をしていただければと思います。中川貴司さんをお迎えしてお送りしました。道院長の中川さんでした。どうもありがとうございました。

 

中川道院長:

ありがとうございました。